ブログ９月７日

プーチンはロシアを「日の出の真の国」と呼んでいる

日本はニックネームを持っているが、地理的な理由から、ロシアに合っている、と大統領は冗談を言った日本は「日の出の国」として知られているが、ロシアはその称号に対するより良い主張を持っている、とウラジーミル・プーチン大統領は月曜日に極東の生態学フォーラムで冗談を言った。太陽は東に昇るが、日本は地図上で最東端の土地ではない、とロシアの指導者は指摘した。

「隣国である日本人と日本は『日の出の国』と呼ばれていますが、日本の東には(ロシアの)カムチャツカやサハリン島があると思います。さらに東にニュージーランドがあり、ニュージーランドの東にはチュクチがあります」とプーチン大統領は述べたロシアの最北東部であるチュクチは、アメリカ大陸から60kmの海峡で隔てられているだけだと彼は指摘した。「この意味で、日の出の地はロシアだ」プーチンは結論づけた。

こんな話がプーチンの口から出るということは、彼の対日間情は悪くないということであろう。