ブログ9月16日
米国はシリア国民に7億5000万ドル以上の人道支援を提供する計画だ、と当局者は水曜日に語った。
リンダ・トーマス=グリーンフィールド米国大使は国連安全保障理事会で、新たな寄付は、5月にブリュッセルで開催されたドナー会議で発表したシリアに対する8億ドル以上の米国の人道支援に加えてあると述べた。
彼女は、新しい7億5600万ドルの支援は「何百万人もの難民と避難民に即時の救済をもたらすだろう」と述べた。
「人道支援パートナーが清潔な水、食料、衛生・救援物資、避難所、保護サービス、重要な健康・栄養支援を提供するのを助け、全国の早期復興プログラムへの支援も含まれるだろう」と彼女は述べた。
この夏、シリアとトゥルキエの国境を越えてシリア難民と援助物資の配達を訪問したトーマス・グリーンフィールドは、「米国はシリアへの世界最大のドナーであり続けている。世の人々に仕えるために。彼女の訪問で、彼女はシリアに援助を届けるための唯一の国境検問所は、それを保護する決議を拒否するというロシアの脅威の中で開かれたままでなければならないと述べた。
南部のトゥルキエのチルヴェゴズー国境検問所近くのバブ・アル・ハワ検問所は、過去2年間、シリアへの国連援助の唯一の入国地点だった。