『ウクライナロシア反撃は可能」と西側説得に血眼』

2022年7月23日

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日本のロシア専門家はこの記事を読んでいるんだろうか西側

諸国はウクライナがロシアの攻撃に耐えうるという望みを次第に失っており、これを理由に武器の供給量を縮小している。米ニューヨークタイムズ紙がこうした論評を表した。

ウクライナは西側諸国に軍事支援の拡大を説得しようと血眼になっている。ウクライ ナは武器供給の必要性の論拠として、711日に南部のヘルソン州ノーヴァヤ・カホフ カで行った攻撃を引いている。カホフカは米国の高機動ロケット砲「ハイマース  (HIMARS)」の攻撃で10代の障碍者を含む、5名の命を失った。数百軒のアパート、 火薬の原料の硝石の倉庫が爆破され、病院や住宅が被害を受けた。

ニューヨークタイムズ紙の報道では、西側諸国はウクライナ軍が反撃にでる準備がで きていないことへの憂慮をますます募らせており、加えて供給される武器。また自国 の武器の備蓄もこの先数か月で細る恐れを抱いている。

これより前、米国防総省はウクライナへ多連装ロケット「ハイマース」をさらに4基の供給する と約束した。これらの「ハイマース」はNATOによってウクライナへと運び込まれることが決ま っている。