『ウクライナ輸送機ギリシャで墜落』

2022年7月19日

ブログ7月19日

 CNNはウクライナの貨物輸送機アントノフが明弾や訓練用の砲弾などの装備をバングラデシュに輸送する途中、ギリシャ北東部カバラ地方で墜落した。公共放送ERTによれば、墜落したのはウクライナの貨物航空会社メリディアンが運航するアントノフ12型輸送機。墜落時間は現地時間の16日午後11時ごろだった。

墜落現場には地雷除去班が出動し、同機に積まれていた弾薬の捜索に当たっている。弾薬は回収して解体するか、必要に応じて現場で無力化する。

ギリシャ消防当局によると、現場には煙や猛烈な熱気が立ち込め、白い物質も見つかったことから、一時は有害物質の懸念が浮上した。住民の男性は「飛行機は炎上しながら墜落した。

大きな爆発があった。核爆弾のきのこ雲のようだった」とERTに証言している。しかし消防によれば、これまでのところ、現場から有害物質は見つかっていない。ERTは17日、ギリシャ当局が搭乗者8人全員の遺体を収容したと伝えた。

ウクライナ外務省報道官がフェイスブックに17日に掲載した情報によると、同機はセルビアからヨルダンを経由してバングラデシュに向かう途中だった。墜落原因はエンジン故障と思われる。搭乗者8人はウクライナ人だった。

 もう一つのニュースはニューヨークタイムズが伝えたもので次のような内容だ。バングラデシュに向かうセルビアの弾薬を積んだウクライナの飛行機がギリシャで墜落11.5トンの武器を輸送していた貨物機がギリシャの畑に墜落し、8人のウクライナ国民が死亡した。

 これはとんでもないことを今後暴露することになるかも知れない。第一に戦争さなかのウクライナの輸送機が大量の暗躍や爆発物を積んで豚で板の課。第二にはなぜバングラデッシュへの輸送物をつんでいたのか、そして第難には何処から積んだのかということだ。

 かんぐって書くと、これらの軍事物資はウクライナから、密輸されたものだったのではないかということだ、もしそうだとすれば、援助国は黙っていまい。そしてこのニュースの前には、ウクライナの検察トップや情報トップが更迭されていることだ。

 この事件の真相が公けになれば、ゼレンスキーの逮捕が起こるかも入れない、もちろん今は想像に過ぎないのだが。