ブログ6月A28日
大分長い文章なので割愛した部分が多い。この疫病、戦争、飢饉のサイクルは、欧米覇権の最後のものとなり、産業革命のはるか以前から世界の富と権力の中心であったアジアとアフリカに、おそらく力の均衡を取り戻すであろう新世界秩序、新世界秩序の誕生となるように思われる。
ウクライナでの戦争は、死にゆく男が遺産を刻もうとする必死の努力として説明できるが、実際の行動は、この絶望と本当に結婚するものではない。兵士、武器、将軍を失い、極端な制裁を受けているにもかかわらず、プーチンは兵士であり続けている。もしウクライナが最終戦でなかったら、ウクライナが欧米を弱体化させるための長いゲームだったらどうだろう?
中国の有力者とロシアの独裁者は強い絆を育んできた。中国もロシアも、世界情勢におけるアメリカの支配に憤慨しており、ドナルド・トランプ前大統領の支配下で、ロシアは、中国が不安定な大統領の怒りの矢面に立たされたという事実を祝った。トランプの国際舞台からの撤退は、ロシアと中国の世界的な力が野放しに成長することを可能にした。
、ロシアのミサイルがキエフに降り注いだ。、ロシアとウクライナは合わせて世界の小麦の25%以上を生産している。昨年の小麦の農産物の大半は、ロシアの支配下にあるか、ウクライナの輸出能力から外れている。同様に、中国はトウモロコシ、大豆、その他のカロリー作物を貯蔵しているが、ヨーロッパへの食糧供給ラインは限られている。
アフリカの飢餓が海路によるヨーロッパへの大量移住の増加を余儀なくされるという大きなリスクがある。ロシアとウクライナは合わせて世界の小麦の25%以上を生産している。
昨年の小麦の農産物の大半は、ロシアの支配下にあるか、ウクライナの輸出能力から外れている。同様に、中国はトウモロコシ、大豆、その他のカロリー作物を貯蔵しているが、ヨーロッパへの食糧供給ラインは限られている。アフリカの飢餓が海路によるヨーロッパへの大量移住の増加を余儀なくされるという大きなリスクがある
アフリカからの野放図な移住から崩壊するのを防ぐために、ロシアに対する制裁を弱めなければならないかもしれない。プーチンは、友人の習近平と共に、ウクライナでの比較的小さな戦争を通じて、世界支配を達成するかもしれない。