ブログ6月11日
ウクライナの前線からウクライナ軍には弾薬がなくなっている、という報告が流れている。弾薬が無くては戦争にならないだろう。この責任をゼレンスキーはどうするというのであろうか。
ゼレンスキーは外部に対しては、ウクライナ軍がロシア軍を押し戻している、といいつづけ、あたかも優位な戦争を展開しているように語るのだがどうなのか。
ウクライナの際強力アゾフ部隊は、マウリポリの製鉄所に立てこもり、ついにはロシア軍に降伏し、ロシアに連れて行かれている。
ゼレンスキー大統領は外国に対し、武器を送ってくれとさわぎ立てているが、あまり効果がないのではないのか。ポーランドから搬入される欧米の支援武器貯蔵所は、ロシアから長距離ミサイルで攻撃を受け、ほとんど使い物にならないだろう。
ではそのような中でなぜウクライナは和平交渉に参加しないのであろうか。嫌な言い方だが,欧米の面子のためとそのことによって、ゼレンスキーが得る個人的な利益ではないのか。
ゼレンスキーにはイスラエルに800万ドルの豪邸が有り、アメリカにも有るということだ。亡命後の生活拠点であろうか。他方ではウクライナ人が苦しい生活状況にあるというのに。日本のウクライナびいきの学者専門家たちは、何を見て話しているのだろうか。