『シリアの傭兵4万人ロシアへ』

2022年3月13日

これは元大使の野口さんが尾t里挙げていたニュースだ、重要と思いこの欄にも掲載しておく。

プーチンが外国人志願兵を受け入れる用意があると発言した。シリア人傭兵のリクルートが進んでいることが報じられてきましたが、al sharq al awsat net は、シリア人権監視網の話として、既に4万人のシリア人がロシアとの傭兵契約に署名したと語ったと報じています。

彼らは給料の他に特別待遇(具体的に何かは不明)にひかれたものの由。なお、記事はロシア国防相が1万6千名のシリア志願兵が参加を待っていると語ったが、現在までに戦場に投入されたシリア兵はいないとしていますということで、具体的な数字はともかく、今後戦闘が本格化し、ロシア兵の犠牲が増えるに伴い、シリア人傭兵やらチェチェンのならず者集団等が、その穴埋めに投入されそうな形勢です。