コロナが世界中で拡大し、世界の政府はいずれも、対応に苦慮している。もちろん、日本も例外ではないようだ。そこで出て来ているのは日本の場合、植物を原料とするコロナ薬だ。なにやらタバコの葉っぱからできるとか。
以前タバコを吸うことはコロナ対策になる、という話がイスラエルのエルサレムポストに載ったことがある、同時にマリファナも抑止効果があると出ていた。そのためかマリファナを使用することが、世界各国で認められるようになってきている。
加えてアスピリンに抑止効果がある、というニュースが流れ始めている。アスピリンを服用する米国全土の病院から400人以上のCOVID患者を調査し、治療は、機械的換気に44%、ICU入院率43%、および全体の入院死亡率を47%増加させるという幾つかのパラメータのリスクをほぼ半分に減らすことを発見した。
「血栓とCOVID-19の関係を知ったところ、脳卒中や心臓発作の予防に使用されるアスピリンがCOVID-19患者にとって重要であることを知りました」と研究チームのジョナサン・チョウ博士は述べている。
アスピリンは免疫学的利益を運び、それを服用しているグループはそもそもウイルスに感染する可能性が29%低いことがわかってきた。このアスピリンの効果も大分前から語られていたことだ。
これ以外では日本国内で蓬茶や松葉茶に、コロナ抑止効果があるという話が流れている。つまり植物にはコロナを抑える効果がある、ということなのであろう、蓬茶については私も姉に贈ってもらい飲んだが、二度目の副反応は全く出なかった。それは偶然なのかもしれないが。
インドネパールなどを若い頃に歩き回った友人がいるが、彼は貧乏旅行をしていたために何度も土地の病気に罹るハメとなった。しかし、それを治したのはアーユルベーダの治療と、自身の気力だったようだ。
彼に言わせると自然と人間は一体であり、発熱などの病気発祥は、病気を治すための現象であり、歓迎こそすれけぎらっては駄目だということだ。ちなみに私はもう20年以上も病院に行っていない、インフルエンザなどの注射も受けないがいたって健康だ。
病気を恐れ毛嫌い現代科学の治療にぶら下がるか、自分の意志の力で治そうとするかの対応の違いなのであろうか。