：アメリカ政府はアフガニスタンから撤退させる、自国軍をウズベキスタンやタジキスタンの移駐することを、検討しているようだ。この考えは拡大するロシア軍や、中国軍の存在に対抗するためのものだ。

　ウォール・ストリート・ジャーナル紙によれば、米国のアフガン和平担当特別代表を務めた、ザルメイ・ハリルザド氏が5月に、ウズベキスタンとタジキスタンを訪問し、アフガニスタン情勢について議論を行なっている。

 

：5月9日、ＩＹＩ(グッド)党首のメラル・アクシェナルは、トルコの政党間の第3の同盟を支持しないが、共和党人民党(CHP)、未来党、民主進歩党(DEVA)、民主党、フェリシティ党、イイ党が「同じシステム」の一部であると考えていると述べた。

しかし、彼女はこの同盟で人民民主党(HDP)を歓迎していない。「私たちが有権者のためにやるべきことは、この誠実さを増し続けるということです。私は第三の同盟権を見つけることができません。DEVAと未来党（フューチャーパーティ）も設立されました。

私は彼らを代表して話すことを躊躇します。「私は、未来党とDEVA、民主党、ＩＹＩ党、フェリシティ党とCHPの両方が一緒にシステムに入ることは正しいと信じています」と、彼女はKarar TV YouTubeチャンネルに言いました。

：クウェート最大の油田で火災2人の労働者が負傷

クウェートのグレーター・ブルガン油田で火災が発生し、2人の労働者が負傷したが、アラブ国内最大の油田での石油生産には影響を及ぼさなかった、とクウェート国営通信（KUNA）が伝えた。

月曜日の事件で軽傷を負った2人の労働者は、治療のためにアル・アフマディ病院に運ばれ、現在は安定した状態にあると、クウェート石油会社(KOC)のスポークスマン兼副CEOのクサイ・アル・アメルは言った。

事件の直後、KOCの消防士と対応チームが現場に駆けつけ、「石油生産活動に影響を与えなかった」炎を抑えることができたと強調した。クウェートの南東部の砂漠に位置するグレーター・ブルガン油田は、1日に160万バレル以上の石油を生産している。　

ブルガン油田は世界最大の生産地の一つで、サウジアラビアのガワル・フィールド油田に次いで2位だ。油田はクウェートの石油生産の大部分を占めている。アル・アメルは、事件の原因を特定するために調査委員会が結成されると付け加えた。

：トルコの失業率は3月に13.1%になった。前月比0.1%減少した、と同国の統計当局は5月10日に発表した。トルコ統計研究所(TÜİK)は声明の中で、3月の15歳以上の失業者数は、2月に比べて59,000人増の、420万人に増加したと述べた。

雇用率は44.3%となり、雇用者数が55万人増の2,890万人となったため、月率0.8%上昇となった。3月の労働参加率は前月比0.9ポイント増の51%に達した。TÜİKによると、3,200万人以上が同国の労働力に参加しており、3月には1ヶ月前に比べて61万人増加している。3月の15～24歳の若者の失業率は25%で、毎月0.7ポイント低下した。