『トルコ・シリア。イランのニュース』

2020年8月11日

 

:トルコはカリフ制へ

 トルコは地域だけではなく、世界でも指導国になるべきだ、と主張する過激なトルコの組織が出て来た。この組織はトルコをカリフ制の国家に、すべきだと主張している。そのきっかけとなったのは、ハギア・ソフィア教会をイスラムのモスクに、変えたことに始まる。

 この結果、トルコのカリフ制がトルコから、エルサレムにまで繋がるということだ。そして、メッカからエルサレムに通じることを、意味するということだ。エルドアン大統領はこの壮大な計画の実行者になり、オスマン帝国の栄光を、取り戻す人物になる。

 『私がそれを自分のために行なわなければ私は誰なのか?私が自分だけだったら私は誰なのか?もしいまで無ければ何時実行するのか?』まさにエルドアン大統領のアメのスローガンではないか。

 

:シリア部族米軍とSDFに挑戦

 シリア北部のデルズールの部族が、アメリカ軍とSDFに対する、戦いを宣言した。この部族の幹部マシャール・ハフルが、アメリカ軍に殺害されたことに、始まる対立だ。またSDFに対する怒りは、シリアの財産石油を盗掘していることに、対するものだ。

 彼らはアキーダ軍を結成し、シリア軍と協力してシリアの権利を、快復するということだ。アメリカ軍はハサカやデルズールなどで空爆を重ね、石油地帯を支配している。この点についてはロシアのラブロフ外相も、アメリカの行動は非合法だと非難している。

 いまシリアで堀られているのは、最盛期の10パーセント程度でしかなく、この石油の収入がなければ、シリアは復興が出来無い状態にあるのだ。

 

:ザリーフ金は取り返す韓国

 イラン政府はここに来て、本格的に外国からの未集金を、取り立てるつもりのようだ。特に韓国については本気のようで、未集金の金額も明らかにした。韓国からは未集金65億ドルと、凍結資金90億ドルの取立てに、本腰を入れ始めたようだ。

 韓国は狡猾に逃げ回り、アメリカからの指示に基づくとしているが、イランは国際法廷で、けりを付けるつもりでいる。こんなことをしていては、韓国は国際取引が出来ない情況も、発生するのではないのか。