このニュースはイラン発なので、何処まで信用できるか分からないが、事実も相当部分含まれていると思うので、お伝えすることにした。シリアのルクバン・キャンプはヨルダンとイラクとの、国境近くにあるのだが、そこのキャンプにアメリカが、コロナ対応の支援という名目で、物資をテロリストに送っている、ということのようだ。
アメリカはコロナ対応の医薬品や、機材などと言っているが、テロリストに向けた、他の物資のようだ。つまり、医薬品はテロリストの負傷者向けのものであり、後は武器の類であろうか。
このルクバン・キャンプには、25000人の難民が収容されているが、彼らはテロリストによって、人の盾に使われており、キャンプが危険になっても、他へ逃れることが出来ないでいる。
そもそも、ルクバン・キャンプはアメリカ軍によって、設立されたものであり、そこはテロリストの訓練場であり、隠れ場所になっていた所だ。使用目的が表向きの、難民収容ではなかったということだ。
国連やシリア政府は、ルクバン・キャンプに支援物資を、送ろうとしているのだが、それは、アメリカ軍によって支援されている、テロリストたちによって、阻止されている、という事のようだ。
述べるまでも無く、アメリカ軍はテロリストに対し、武器は資金を送り届けている、ということだ。コロナにかこつけ、あるいはコロナの裏で、こうしたアメリカのテロリスト支援が続いているということであろう。そのテロリストは述べるまでも無く、IS(ISIL)であろうと思われる。