コロナ・ウイルスの世界的な蔓延で、何処の国も血相を変えているが、無理も無かろう。コロナに世界中で9万人が罹病し、既に3000人以上が、死亡しているのだから。そこで出てきたのが、事の真相という推測ニュースだ。
イランの報道機関が流した情報によれば、アメリカの専門家の発言を引用し、『これはアメリカが開発した細菌兵器だ。』ということだ。これはアメリカが世界中にパニックを引き起こし、中国の経済にダメージを与えるための、ものだということだ。
イランも中国に次いで、コロナの発症率が高い国だが、この国もアメリカがダメージを与えたい国だ。そして、これは中国・イラン・ロシアの軍事的連帯を、破壊するためのものだ、ということのようだ。
そして、コロナは幾つかの国の体制を、破壊することに繋がるものだ、とも言っている。それは述べるまでもなく、その破壊する対象国は、中国でありイランということであろう。このコロナはアラブの春のように体制を破壊し、政治的革命をもたらすものだ、ということだ。
アメリカの元テロ対策専門家に言わせると、コロナ・ウイルスは自然に出来るものではなく、あくまでも研究室から、兵器として生まれたものだ、ということだ。イランの厚生省の高官であるキアヌイス・ジャハンプール氏は、中国とイランに一番犠牲者が多い、と言っている。
コロナ・ウイルスはHIVと並び、人工的に作られたということだ。それは兵器として開発されたものだが、細菌が研究所から漏れ出すことは、よくある話だということのようだ。アメリカはこの細菌を製造し、中国に持ち込んだということだ。
アメリカとイスラエルは、2005年9月に、イランの核開発のコンピューターを破壊するために、STUXNETという名の、コンピューター・ウイルスを開発している。人対象のウイルス開発は、メリーランドの研究所だということのようだ。
今回のコロナ・ウイルス開発のパートナーはイスラエルであったが、そのために、イスラエルはコロナ・ウイルスの完成に合わせ、ワクチンを開発していたということだ。だからイスラエルはコロナが流行って間も無く、ワクチンの開発に成功したことを、を発表することが、出来たというのだ。
この話が何処まで本当かは、私には判断が出来ない。そんな恐ろしいことを考えるのか、と人間に対する不信感が沸くのだが。イランの邪推か、あるいは真実かは、時間の経過で分かることに、なるのではないか。