NO:5618 7月22日
今朝一番のニュースは、トルコの友人から届いたものであり、トルクメニスタンの大統領が死去したらしい、ということだった。
まだ最終確認が取れていないので、確かなことはいえないが、そうあってほしくないものだ。
発展途上国の大統領が死亡すると、その後は国内大混乱に陥るのが常だ。そして、死去した大統領に付いては、決まって独裁者、冷血漢といった話が飛び出してくる。
リビアのカダフィ大佐の場合でも、イラクのサダム・フセイン大統領の場合でも、そうだった。たぶん、トルクメニスタンの大統領の場合も、同じことが繰り返されるのであろう。
真相はまだ分からない、追って報告しよう。