『エジプトはガス自給体制へ』

2017年7月18日

 

最近になって、エジプトは3つの新しい、ガス鉱区を発見した。その結果、エジプトは2020年には、自国の需要ガスを自給できる、体制になる模様だ。

 エジプトのターレク・エルモッラ石油大臣は、月曜日にMENA(エジプトの国営通信社)とのインタビューのなかで、2018年にはエジプトの必要とするガスの、50パーセントが自給できるようになり、2020年には、100パーセント自給できる体制になる、と語った。

 このガス鉱区はゾホール、ヌーロス、北アレキサンドリアであり、最も有望かつ重要なガス鉱区とみなされている。ターレク・エルモッラ石油大臣は2017年にはガス生産が2016年の44億キュービック・フィートから、51億キュービック・フィートに増産される、見通しだということだ。

 これらの新しいガス鉱区開発は、BPとの協力で、北アレキサンドリア・ガス鉱区から、始められることになっている。

 これらの新たなガス鉱区の埋蔵量は、まさにマンモス並みであり、なかでもゾホールガス鉱区は、特別の巨大な規模だと、見込まれている。このガス鉱区は地中海の海底にあるが、イタリアのENI社によって、2015年に発見され、現在開発が進められており、2019年には46億キュービック・フィートが、生産される状態に達する、予定になっている。

 エジプト政府は何とか、2019年にはガスの輸入の、必要がなくなる状態にまで、持って行きたい考えだ。