6月24日に私が書いたロバート・フィスク氏の記事について、早とちりをしていたようです。
ロバート・フィスク氏は「怪文書」という取り扱いだったようですが、私はてっきりそれを内相がハメネイ師にあてた文書の話として受け止めていました。
そうは言っても数字があまりにも不可解だったので、真実はやがてわかるだろうというくくりかたをしたのです。
ロバート・フィスク氏は、怪文書がデモ参加者の間で、配られていたということだったようです。
TNFUKさんが、私の間違いをご指摘くださり、その間違いに気が付きました。大量のデータに目を通しているため、「アレッツ」と思うタイトルの記事を先入観で読んでしまう場合が多々あります。
ご指摘くださった方に感謝します。
読者のみなさんにはお詫びいたします。